となりの肩


「春井さん」

「顔が赤い、やっぱり」

しかめるような目でみた


「大丈・・」

「大丈夫じゃない、」


腕を引っ張り
本屋を出た。




気付いたら車の中に居た


「起きた、茶飲む?」

運転席のドアに
寄っ掛かっていた


「あ・・、はい」