となりの肩




弱くて 一人は嫌で






面倒な 生き物





「じゃあ、野月さん」






ガタッと席を立った。






「……あの子まで、のぞみと同じ目に合わせないで」






あの子、


咲早さん。か




「分かった」


それしか
野月は話さなかった