となりの肩




「焦ってるの?」



「・・、」




観覧車の機械音がする




「伊透君、私ね」






沈黙




「明日なんてこなくていい、伊透君とずっといたい」






夕日が
のぞみの顔を照らす


悲しそうな、
苦しそうな・・





「ごめんね?」


「のぞみ・・」






「伊透君と一緒にいれて嬉しくって・・」