「間下は、癌だった。中期の治せる段階だった」 「癌・・」 俺が知ったのは 間下の亡くなる 直前だった 途中まで学校に来ていた 俺に会いたいって・・ 「いずき君、好きだからね。好きだからね」 「なんだよ、急に」 間下は えへぇ、と誤魔化した 「間下・・、あのな」