となりの肩




間下はいつも
つきまとった



うざかったけど
いないと寂しかった





いつからか 間下は


黙って本を読むのが
日課になってた






「いすぎ君、何か面白いのない?」




「もう読んだのか?」





気づけば
本を読むペースは


間下が早かった