となりの肩




「自分の事なのに?」



「冗談だって、確か・・」



「思い出した。こっぱずかしい由来だ」



「こっぱずかしい?」


ソファーの近くに寄った


伊透は目を細めて言った




「"伊豆の透明な水みたいに、誠実な人になれ"」