そこから 翔んでみな

ノンフィクション・実話

くちき/著
そこから
翔んでみな
作品番号
238571
最終更新
2009/04/07
総文字数
500
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
30
いいね数
0
今から 書く内容は
全て本当にあったことだ。


あの頃の僕は
夢や希望なんて
ないものと思っていた。




自分で人生を切り開けることをはじめて自覚したときには
すでにこの世界は
可能性の宝庫になっていた。





諦めることがどんなに自分にとって大きいことかはじめて分かった。




大層な人生を生きてきたわけでもなく、人を批判したり人を説く術も持ち合わせてはいないが







これだけは言える。





この世界は
苦労するにはもってこいの環境だ。


そこから翔んでみな。






落ちるから。











でも心配しないで。









君が思っているほど 怖いことじゃないから。








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