「大丈夫です。寝ている間に寝言を言ったり、涎を垂らしたりはしていなかったので心配しないで下さい。」 俺はちょっとした遊び心で、彼女に意地悪をした。 彼女の表情変化がみたくて。 実際寝言は言ってたけどな… すると、その瞬間… 彼女の顔は一瞬にして、真っ赤に。 怒りと、恥ずかしさが一気に溢れ出したのだろうか。 おっと、少しやりすぎたかな…?