お互い向かい合って座った。

どちらも無く話さない。

「里中俺の今の気持ちを聞いて

欲しい。」

「俺は今恋をしている。

彼女は若いし、40の俺を好きに

ならないっと自分の気持ちを

抑えていた。そしてバツイチと

いうのも俺の恋に邪魔をした。

けど、ある人に言われた。

その彼女も俺が好きだって

聞かされ思わず、ビックリした。

俺はバツイチで40の男だ。

けど、もう1度恋をしたい。

里中お前の事好きだ。

部下としてではなく

1人の女性として。」

と言ったとき彼女は

俺に抱きつき泣いていた。