里中が俺の事を・・・・

俺は正直迷っている。

バツイチだし年も18も

離れている。

けど、本気で好きになったのも事実。

俺は、決断をしないといけない

状態になっている。

会議室を出ると、白石がいた。

「部長一緒に飲みに行きませんか?」

「ごめん。遠慮しとく。」

「さっき青木さんとの会話聞きました

部長、何処がいいのですか。

彼女の事。私のほうが・・・」

「彼女はいつも1番に出社している。

見ていないところで頑張ってる

姿を見て好きなった。

顔で選んで欲しいのなら

他のやつを好きになれ。」と言って

その場を離れた。