駐車場を覗くと、大貴の車はまだなかった。 今日は遅くなるのかな。 メールを確認すると 『教授に捕まって今日は研究室に泊まり込むことになった』 というメールが届いていた。 運がいいのか悪いのか…… あたしはそのまま十星の部屋へ向かった。