可愛い彼女と不良な彼氏



「本当においし~!」


なかなか和食を食べる機会がない私は何倍も美味しく感じた。


今度翔に作ってみようかな。


「食べ終わったら温泉行こうな。」


「絶対行く!」


温泉と聞いて私はもっとテンションが上がった。








「もうお腹いっぱい~!」


それから私は残すことなく全部綺麗に食べた。


「旨かったな。」


「うん!温泉行くんでしょっ?」


「あぁ、準備するか。」


私ははやく温泉に入りたくて急いで準備した。


「慌てすぎ。

風呂ん中でこけんなよ?」


「子供じゃないんだからこけないもん!」