「みう…バカというか、優しさつーか、優羽吾庇って傷だらけになるし」
「だって、カナちゃんが優羽吾くんの手を…」
思い出すと手が
震えてくる
愛斗くんが優しくそっと手を握ってくれた
「…後遺症が残って
あいつ、今かなり
落ち込んでる…」
「えっ?うそ
…後遺症?」
瞬間、あの時の
優羽吾くんの指の
感触を思い出した
冷たくて…堅くて…
「でも…みうが優羽吾
を庇ったおかげ…って
言い方は良くないけど
あのままでいたよりは
大分マシだったって
医者も言ってた」
「だって、カナちゃんが優羽吾くんの手を…」
思い出すと手が
震えてくる
愛斗くんが優しくそっと手を握ってくれた
「…後遺症が残って
あいつ、今かなり
落ち込んでる…」
「えっ?うそ
…後遺症?」
瞬間、あの時の
優羽吾くんの指の
感触を思い出した
冷たくて…堅くて…
「でも…みうが優羽吾
を庇ったおかげ…って
言い方は良くないけど
あのままでいたよりは
大分マシだったって
医者も言ってた」


