「好き…ねぇ、そーだなオレ優羽吾の母さん
好きかもな~」


えっ!!そういえば…さっき仲よすぎだったよねそれはそれで驚き…


「ハハッなーんつって
昔っからやたらオレ頼ってくれてさ…だから


何かほっとけねーつうかあ、でも抱くのは無理」


そう言ってシシシと笑う


「でもさっきの二人って…昔付き合ってた…みたいな感じに見えた」


「はぁ?もしそーなら、ヤッてる時優羽吾思い出すじゃん、ありえねー」


愛斗くん、さっきにも
増して爆笑してる


さっきの二人の感じは何だったんだろ…何か
ちょっと違和感が…


そうだ…


あの日のまーちゃんを
思い出す