それからあたしと聖わ二人で遊ぶ事が増えた。

今日も聖とカラオケへ♪

歌い疲れてカラオケからでると,聖に抱きしめられた。

「ちょっどうしたの?」

「お前が...愛梨が好きだ。」

聖の胸わ大きくて暖かくて...少し震えていた。
あたしも聖の背中に手を回した。

「あたしも...聖が好きだよ...」

そう言って顔を上げた時の聖の顔...今まで見た事ない程の優しい笑顔だった。
それを見たあたしわ急に恥ずかしくなり聖の胸に顔をうずめた。