あたしがびっくりして目を見開くと、 楠木くんと目が合った。 『ぇッ・・・っん・・・』 いきなり後頭部を手で抑えられた。 そのまま立場逆転!!! 一気に口内を攻められて、 いきなりの出来事に頭の中が真っ白になった。 『ん・・・っぁ・・・くすの・・・く・・・』 頭を抑えてた手が離れた。 そして、唇も離れる。 すると透明な糸が2人の唇を繋いだ。 『はぁ・・・はぁ・・・』 「フフッ・・・なぁ~にしてたのー?」 『っ////』 裏の楠木くんのカオだ。 口の端だけを上げて、 意地悪く笑っている。