「おい」 ・・・えっ・・・・・ 今、楠木くんの声がしたような・・・ 黒澤くんの腕がすっと離れた。 「・・・にやってんだよ」 『楠木く・・・』 「ももさんは、 この学校内に1人でいました」 「・・・・・」 「それはなぜです?」 楠木くんと、 一瞬目が合った。 「おまえには関係ない」 「ふ~ん・・・」