すれ違うたび、振り返ってまで見てしまう。 教室の窓から、いつも君を探してしまう。 四六時中、君のことばかりで。 そんな私に、君は気付いてさえいないけれど それでもいいと思ってしまう ずっと、このままでいいと思った。 ずっと、このままがいいと思った。 どうしようもなく好きになってた。