「よいしょっっと‥‥ふぅ」 沢山ある雑誌を持って部屋を出た 「あれ?ソレは魁斗の部屋からですか?」 自室に戻る聖夜が声をかけた 「はい」 いったんそれらを床に置いて答えた 「僕の部屋にもあるんで一緒に捨てて貰えますか?」