―R― 『雨宮くんが好きだよ。大好き』 振り返って見た彼女は真っ直ぐに俺を見ていた 昨日の寝言が嘘じゃない 彼女に近づき、抱きしめた この温もりを絶対に離さない 「俺も大好き。もう言葉じゃ足りないくらい。」 彼女の頬に触れて、初めてキスをした ただ触れるだけの。