弟に書いて貰った地図を手にし、私は家を飛び出した。 行ってどうするのかはわからないけど、 このままなんてスッキリしない。 「執事のくせに、ご主人様に世話焼かすんじゃないわよッ」 そして私は、鷹司家に着いた。