俺様執事~TRADE KISS!【短編】



「代わりに、杏奈は俺に何を教えてくれんの?」



耳元で、とろんととろけそうな甘い声で囁く。



「……私の誕生日」



そう答えた私に、暁人はクスッと笑った。



「知ってるし」