午後5時。 店は裕樹に任せて子供たちを保育園に迎えに行く。 「みく〜!蒼〜!帰るよ〜」 あたしの声を聞き、みくと蒼が走ってきた。 「ママ〜!」 さっきまでお客さんのことでモヤモヤしてたけど、二人の顔見たら忘れちゃった。 「今日の夜ご飯なに食べたい?」 「ハンバーグかなあ。」 「蒼も!」 「じゃあ今日はハンバーグにしよっか。」 「「やったあ!」」