「ん…んぁっ」

始めは、私の唇を啄むみたいなキスから

だんだんと、激しさをます

洋介は、舌を私の口内にねじ入れた

「んん!!
ぁっ…んん」

クチュクチュっと音をたてて、舌と舌を合わせていくうちに、私の意識は朦朧とした

頭の中も真っ白になっていた

チュッと音をたてて、唇が離れる

「好きなんだ」

そう言って、私の服の中に手を入れてきた

「やっ!!
洋介学校
誰かくる」

私が必死に抵抗するが

「大丈夫鍵かけてあるから」

そう言って、私に快感を与え続けた