話し終わると、茜さんがまたため息をつき少し考え出した。 『それは……杏は湊の事が好きなんじゃないの?』 ブッ!! 恥ずかしながらカフェモカを吹き出してしまった。 『すっ…すすすすすすすすすすすす好きぃぃ!?私が湊を!?』 『自覚ないの?』 『はい。全く』 だって小さい頃から湊と一緒にいるんだよ!! いきなり好きになるなんてあり得ないでしょ!?