「明日から実家に暮らす。

お兄ちゃんも
明日はいるから・・」

「分かった。

今から早苗が欲しい。
いいか!」

純が私を抱きしめ、
優しいキスをしてきた。

だんだん激しいキスになり
私達は1つになった。

明日から、
触れ合う機会が
少なくなる。

今は純を感じたい。
純が欲しい・・・

「愛しているよ。純。」

抱きしめ深い眠りについた。

純の温もりと鼓動を
聞きながら・・・・