「明日から実家に暮らす。」

早苗が決心した。
俺は辛かった。

しかしこうするしか
方法は無かった。

「今から早苗が欲しい。
いいか」

早苗に優しいキスをした。
だんだん激しいキスを・・・

俺達は1つになった。

今は早苗を感じさせて欲しい。
早苗お前の全てを俺にくれ。

下手したら本当に卒業まで
暮らせない。

「愛しているよ、早苗。」

強く強く抱きしめて
深い眠りについた。

早苗の温もりと香りを
感じながら・・・・

・先生サイド終わり・