真剣な顔したと思ったらすぐニコニコした 「俺さ、いつも12時までここに居るから、いつでも来なよ」 「12時まで?いつも?」 「うん。何でも話聞いてあげるから…あ……じゃーね…!百合菜…」 「ちょっ!アキラ君?!」 そう言ってアキラは暗闇に包まれた公園の奥に消えて行った