すると、アユは竜也にカイトん家を聞いてくれた。 カイトは竜也に、自分の家を教えていたらしい。 あたしは、カイトん家知らない…。 けど、今はそんな事で凹んでる場合じゃないよね! そして、あたしは急いで自転車に乗り、カイトの家に向かった。 電車を待つより、自転車の方が早い! きっと、15分もあれば着くはずだもん。 あたしはその時、カイトの何を不安がっていたのか、わかんなかった。