そしてついに、夏祭りの日。 俺は、クローゼットの中をあさっている真っ最中。 そりゃあ、男でも好きな女に会うとなれば、おしゃれもする。 そして、選んだ服を来て家を出て、竜也と待ち合わせの駅へと向かった。 俺の住んでいる所はみづがいつも降りている駅の一つ隣り。 だから、前に電車の中でみづを支えていた時にはすでに乗っていたんだ。