◆◆◆
それから、何やかんやの何やかんやで。…あ、そこ!お得意の端折りとか言わない!まさにその通りだから!作者の怠慢だから!アイツ怠惰の罪だから!ゲフン!
現在、
「……謎に、歓迎パーチー開いてます」
「でひゃひゃひゃひゃ!ミッツン誰に言ってんだあ~?」
缶チューハイ片手に、デロンデロンになっている爽に銀ちゃんが溜息を吐く。
「誰、酒持ち込んだの…」
おう、全くだ。俺達未成年だっつーの。ヤンキーだけどその辺はちゃんとしてんの。
「あ、ボクっス!」
「って、お前かよオオオオオ!」
本日、一番の俺のツッコミが部屋全体に轟いた。そして、本日一番の鉄拳が俺の顔面に飛んで来た。
「ミツ、うるさい」
「ずみまぜん」
「あはは!先輩達ホント面白いっスね。大丈夫っすよ?アレ、ノンアルコールなんで」
「ファッ?!ノンアルコールでなんで酔ってンだよあのハゲ!まぎらわシッ!」
「だから、うるさいよミツ」
「…あイて!」
こんな、コントみたいなやり取りを見て。参加して。虹は楽しそうに笑っている。まあ、なんだ。弟が出来たみたいでいっか…
「ちょっと充、アンタ下まで声響いてたわよ」
手に飲み物と、丸い大きなケーキを持って要がドアを蹴破って入って来た。蹴破って。ここ、大切な事だから二回言うな?
「うちの可愛い妹だけは、くれぐれも怖がらせんじゃないわよ」
「…い、もうとお?」
それから、何やかんやの何やかんやで。…あ、そこ!お得意の端折りとか言わない!まさにその通りだから!作者の怠慢だから!アイツ怠惰の罪だから!ゲフン!
現在、
「……謎に、歓迎パーチー開いてます」
「でひゃひゃひゃひゃ!ミッツン誰に言ってんだあ~?」
缶チューハイ片手に、デロンデロンになっている爽に銀ちゃんが溜息を吐く。
「誰、酒持ち込んだの…」
おう、全くだ。俺達未成年だっつーの。ヤンキーだけどその辺はちゃんとしてんの。
「あ、ボクっス!」
「って、お前かよオオオオオ!」
本日、一番の俺のツッコミが部屋全体に轟いた。そして、本日一番の鉄拳が俺の顔面に飛んで来た。
「ミツ、うるさい」
「ずみまぜん」
「あはは!先輩達ホント面白いっスね。大丈夫っすよ?アレ、ノンアルコールなんで」
「ファッ?!ノンアルコールでなんで酔ってンだよあのハゲ!まぎらわシッ!」
「だから、うるさいよミツ」
「…あイて!」
こんな、コントみたいなやり取りを見て。参加して。虹は楽しそうに笑っている。まあ、なんだ。弟が出来たみたいでいっか…
「ちょっと充、アンタ下まで声響いてたわよ」
手に飲み物と、丸い大きなケーキを持って要がドアを蹴破って入って来た。蹴破って。ここ、大切な事だから二回言うな?
「うちの可愛い妹だけは、くれぐれも怖がらせんじゃないわよ」
「…い、もうとお?」



