はる>ありがとう。 え、と思わず声が出た。 私は涙で滲んだ画面を見つめていた。 はる>さちちゃんは優しい子なんやなぁ さち>なんで… はる>俺のこと思って、正直な自分の気持ち言ってくれたんやろ? はる>俺に近づきたい、心を開いてほしい、十分俺の事考えてくれてるやん。 私は胸が熱くなるのが分かった。 胸に溢れてくる思いの正体が何なのかは、考える余裕がなかったけれど。 はる>さちちゃんは自分勝手なんかじゃないよ。