怖いよ、美希。
「とにかく、まずはおじさんとおばさんに言わないと」
「産めないかな?」
「えっ?」
美希がびっくりした顔したけど、私もびっくりした。
「産めないかなって。産みたいの?」
「美希は、中絶した方がいいと思う?」
「そりゃ赤ちゃんはかわいそうだけど、中絶した方がいいと思う。だって、産んで育てられるの?」
「それは・・・わかんないけど。でも・・・」
「菜々美の気持ちもわかるけど、無理だって」
「・・・うん」
「せっかく大学通わせてもらってるんだよ?それを無駄にするつもり?」
私は自分のお腹を見つめた。
ここに、小さな命。
まだ見た目じゃわかんないけど、でもここにいる。
「とにかく、まずはおじさんとおばさんに言わないと」
「産めないかな?」
「えっ?」
美希がびっくりした顔したけど、私もびっくりした。
「産めないかなって。産みたいの?」
「美希は、中絶した方がいいと思う?」
「そりゃ赤ちゃんはかわいそうだけど、中絶した方がいいと思う。だって、産んで育てられるの?」
「それは・・・わかんないけど。でも・・・」
「菜々美の気持ちもわかるけど、無理だって」
「・・・うん」
「せっかく大学通わせてもらってるんだよ?それを無駄にするつもり?」
私は自分のお腹を見つめた。
ここに、小さな命。
まだ見た目じゃわかんないけど、でもここにいる。

