キッチンでは浩一が晶に料理の手ほどきをしていた 「晶、なかなか見込みあるかもしれないぞ。」 「えへっ?そ~う?」 「しかし、これは…」 浩一が手にしたのは晶が切ったサラダにいれるきゅうり 綺麗に下がつながっていた 「切れてなかった~?あははっ!」 それを見ていた彩名はいてもたってもいられず 「ふっ。もー!晶。あたしがやる!変わって!」 「あっ、彩名。」