「先生と生徒だからダメとか?」
「それも言われたけど・・・『ならあたし塾やめるから!それならいいでしょ!』って言ったの。
そしたらあいつ、『じゃあはっきり言うけど、俺彼女とかいらないし』って」
「え・・・なんで・・・」
「『彼女なんていたら縛られてめんどくさい。
女なら彼女なんていないほうが楽に遊べる』だって」
「・・・。」
「『わざわざバイトをクビになる危険を冒してまで女子高生に手を出すほど、女に困ってねぇよ。
・・・でもお前が処女なら相手してやってもいいけど?』って言われた」
そこまで言うと絵梨はまた泣きだした。
「あんなやつ・・・好きになるんじゃなかった・・・」
「それも言われたけど・・・『ならあたし塾やめるから!それならいいでしょ!』って言ったの。
そしたらあいつ、『じゃあはっきり言うけど、俺彼女とかいらないし』って」
「え・・・なんで・・・」
「『彼女なんていたら縛られてめんどくさい。
女なら彼女なんていないほうが楽に遊べる』だって」
「・・・。」
「『わざわざバイトをクビになる危険を冒してまで女子高生に手を出すほど、女に困ってねぇよ。
・・・でもお前が処女なら相手してやってもいいけど?』って言われた」
そこまで言うと絵梨はまた泣きだした。
「あんなやつ・・・好きになるんじゃなかった・・・」

