先生は19歳

「・・・・」


「何?」


「ぇ・・・と・・・」


「何だよ~」


「あたし先生のこと・・・なんだかお兄ちゃんみたいだなって思ってたの。でもホントは・・・」


「・・・うん」


「ずっと・・・」


「・・・うん」


「・・・・・」


「・・・何だよ」


「・・・やっぱ言えない」


「なんじゃ、そりゃ」





そう言う呆れ顔の先生を見るだけで悲しくて胸がいっぱいになる。