今日から私はお姫様

若王子さんの迫力に押され、彩華さんは半ばキレたように話し出した。

「みんなそう思ってるから、この子いじめられるんでしょ!

一貴おかしいよ!なんでこの子なのよ!」

「いじめ…!?」

そこで初めて若王子さんは私に向き直り、肩を掴んで問い詰めてきた。

「奈緒、どういうことだ!」