「昨日透矢褒めてたよ」 「え?」 スピードを出しながら あたしに喋りかける 宗斗さん 「『あいつはいい奴だ』って!透矢、あんまり人褒めねぇんだよ。えりちゃんすごいな!」 あの透矢が あたしを褒めた? 「すげぇ楽しそうに話してたんだよ!何してたの?!」 「あ…や、カラオケで対決しただけですよ!」 「そっかそっか!…よし着いた!」 いつの間についた学校 「じゃ授業がんばって!」 お礼をして あたしは学校に向かった