【先生×生徒シリーズ】偽りの愛と真実の愛―先生と秘密の関係―



「…瑠依…さん…」



勇気を振り絞って先生の名前を言った。



「"さん"付け?」


「先生のこと…呼び捨てで呼ぶことは出来ません…」


「さん付けで呼ばれたのって初めだな。新鮮でいいかも」



先生がクスッと笑う。


私はキッチンへ行き、コーヒーの用意をした。