stage6 同じじゃなくなった日 +*+ 四葉寮。 彗は明かりも付けないで部屋の隅に蹲っていた。 そして、時々写真を見つめる。 (姫の事を好きになっても、星の事忘れられないよ…) 涙が一滴床に零れ落ちた。