「どこ行くんですか??」 「どこ行こっか?っつか、タメにしてよ。」 「え、…うん」 とりあえず立ち止まってみる。 和弥くんは、どっちかって言えばやっぱチャラそうに見える。 無造作に盛られた髪は、どぎつい金色をしていて、香水の匂いも結構きつめ。 ちょっと間違えればホストにも見えてくる気がする。 「あっ!ゲーセン発見~」 見ると、すぐそこにゲーセンがあった。 「ほんとだ」 「真衣、入ろっ」 何故か勝手に呼び捨てになってる。 ま、いいけど。