言われた通りに、翔くんの方に体を向けた。 翔くんもあたしの方に体を向けている。 「亜衣、目閉じて。」 「え?うん。」 あれ?これ、前にも同じようなことなかったっけ? そんなことを考えていたら、翔くんが、耳元で言葉をささやきながら、丁寧にネックレスを着けてくれた。