土曜日に恋








リビングのドアをそっと開ける。






翔くんはソファに座ってテレビを見ていた。






リビングに一歩足を踏み入れると、そこは翔くんと2人きりの空間。






あたしに気付いた翔くんは、テレビの電源を消して笑いかける。





「陽のパジャマ着てるから陽かと思った。




ここ座って?」





翔くんが手を置いたのは、翔くんの隣。