星の砂

「何してんだよ。お前死ぬのか?じゃぁ全部諦めるってことだよな?そぅだったら何のために亜美と別れたんだ?」


「ゆうた…。亜、美だ、って、別れ、たく、て別、れたんじゃ…な、いんだ…よ。」



亜美は今やっとこうたよりゆうたが好きだと言うことに気付いた。



「ゆうたァァァァア。ごぉめぇ…んンねぇ…許してェェェ…。亜美…が悪か…った…。」