「は?何で私なの?」 「あんたの理想の男性になる為に、夢を諦めて、変わろうと思ったのよ」 「やめてよ!そんなことしてほしくない!ジョーは絵が全てなの!辞めたらジョーじゃなくなっちゃう!」 「愛美…」 「あんた…やっぱりジョーを愛してるのね」 またムカムカが込み上げてきた。 トイレで吐いていたら、優香が背中をさすってくれていた。 「愛美…もしかして… 妊娠してるの?」