連れて来られたのは、みぃねぇの部屋。 ピンクと白でまとめられてて 香水の甘い香りが鼻を通り過ぎる。 「みぃねぇ。ご飯は?」 「ご飯じゃなーい。とにかく聞いて!!」 いつもと違う迫力ですごく訴えてくる。 しっかりマスカラをした大きな瞳がいやに説得力があって ちょっと こわい・・・