「まぁ聞け」
達郎兄ちゃんは人差し指を立てた。
「まず第1に『死ねお前は』という文章は推測に過ぎない」
次に中指を立てる。
「第2に、手紙にある数字が出席番号というのも推測だ」
「出席番号って達郎兄ちゃんが言い出したことなんだけど」
「そして第3に」
無視かコノヤロー。
「殺害予告に『死ねお前は午後』ってのは日本語としておかしくないか?」
…まぁそう言われれば。
「オレだったら『お前は午後〇〇で死ね』という書き方をする」
「殺害予告したことあるの?」
「話の腰を折るな」
はーいすみませーん。
「それなら、この手紙はどういう風に解釈したらいいの?」
「それは…」
次に発するであろう言葉に対し、あたしは身を固くした。
「それは全然わからん」
期待したあたしがバカだった。
「だってヒントがないんだ、仕方ない」
そりゃそうだけどさ。
「パズルの出題者はフェアプレーの精神で解答者に接するべきだ」
達郎兄ちゃんは人差し指を立てた。
「まず第1に『死ねお前は』という文章は推測に過ぎない」
次に中指を立てる。
「第2に、手紙にある数字が出席番号というのも推測だ」
「出席番号って達郎兄ちゃんが言い出したことなんだけど」
「そして第3に」
無視かコノヤロー。
「殺害予告に『死ねお前は午後』ってのは日本語としておかしくないか?」
…まぁそう言われれば。
「オレだったら『お前は午後〇〇で死ね』という書き方をする」
「殺害予告したことあるの?」
「話の腰を折るな」
はーいすみませーん。
「それなら、この手紙はどういう風に解釈したらいいの?」
「それは…」
次に発するであろう言葉に対し、あたしは身を固くした。
「それは全然わからん」
期待したあたしがバカだった。
「だってヒントがないんだ、仕方ない」
そりゃそうだけどさ。
「パズルの出題者はフェアプレーの精神で解答者に接するべきだ」


