「それがですよ~先生!」


「へえ…そうなんすか☆」



先生たちの会話は嫌でも


聞こえてしまうぐらい…


近くを歩いていた。






先生の背中は本当に大きいな!


触ってみたい~(照)


な゙…駄目だよ…駄目!



痴漢になっちゃうし。







ん??







先生の背中に…イモムシ…だよね?






なんと先生の背中には


イモムシがくっついていた↓↓



テニスコートの周りは木が


覆っているからかな??





とりあえず、えりに知らせた。




「ねぇ…えり?
先生の背中にね?
イモムシ付いてる?」




えりは今でも近くに居るのに


もっと近付いて見た。



3秒ぐらい正視した後


大きな声で爆笑した。







「先生~。言いたくないけど
言うね(^-^)?
背中にイモムシ付いてる(笑)」



えりは先生を指差して笑いながら言った。