気がつくと車は止まっていて 目的地に着いた様子 「ここ、何処?」 「さぁ、どこでしょう?」 まだ答えを教えてくれない龍夜 「外に出て見れば分かりますよ?」 執事口調になり、先に車から出た ガチャ 「どうぞ」 「うん...」 少し心配になりながらも おずおず車から出た 「美優、こっち」 声がした方に振り向くと 「美優、見て」 「わぁ....!!!」 そこには、沢山の桜の樹 そして薄いピンクの花びら 桜吹雪というのかな 「おいで」 優しく呼ばれ素直に龍夜の所へと 歩いて行った