「それじゃー3組~!!バスに乗ってくださーーい!」


「「はぁーい」」


愛結と理沙は同じ席に座った



「愛結…悩んでるなら…相談乗るから…」


「理沙…」


「倉本君とあの日の帰り道に何かあったの?」


「うん…。何か…桜夜の気持ちわかんなくって…」


愛結は、あの日の事を全て話した